【再び、ドラムに挑戦！】

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学生時代に使っていた電子ドラムを引っ張り出してきました。埃が凄くてくしゃみが止まらなかった。


当時は右利き用のセットを組んでいましたが、今回の”ドラマー、一成”復活の際には、完全な左利き用フォームになりました。
頭でいくらでも鳴らせるフレーズに体が付いて行かない状況です（苦笑）。

何故このフォームに変換したのかと言いますと、


一つには、プレーの際の両手の安定感を上げるため。
ＢＰM（テンポ）の速い曲になってくると、どうしても左手が追いつかなかったり、疲れやすかったりしてしまいます。これを世の中の”ちゃんとした”ドラマーは、ルーディメンツ（ドラムの基礎練習）を工夫して、左手の強化を行います。

これが一成の場合、

「あっ、だったら俺、左利きになろう！」

って、思考になったようです。わけが分かりません(*’▽’)…。

実はポップスのドラムの場合、全体の８～９割利き手を使うんですね。これを先程の基礎練習などをして両手の動きを整えて行くのですが、そんな基礎練習を永遠に熟すなんて芸当、飽き性の一成には到底ご無理な話なんですね。だから、「じゃあフォームを逆にしちゃえ」って発想！

↑単純。馬鹿。他に類無し。笑…。



二つ目の理由には、そのポジションに”空き”があったから。

売れているドラマーさんにサウスポーっていないんですよね（あれっ？僕、聴いてる音楽が少ないだけ？ま、いいや。）。

だから、まぁ、カッコよく言えば、”ブランディングを意図して”って事になりますね。

単純に、どの分野に置いても、人と違う事って、もうそれだけで聴衆の興味を頂戴出来るんですよね（←僕が言っても全く説得力が無い点に関しましては、どうか見逃して下さい。）。




その他の理由については、すごく専門的かつ個人的な問題になってきますので、ここには割愛します。



まぁ、そんな感じで五年以上ブランクのあったドラムに再挑戦中なわけです。緩く、頑張ります。

うぃっーす。

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