結論から言うと、”幸せ”って、自分一人で勝ち取れるものではないです。
でも、やっぱりそれを勝ち取るのは自分です。
そして、まず何より、自分自身が幸せになろうとする所から全てが始まります。
まぁ、幸せという言葉、解釈が至極難しくて、生まれた国や環境、世代などによっても変わってくるとは思います。
そうですねぇ。
ここでは、その定義を
”やりたい事をやる”
って事にしておきましょうか。
はい。では、やりたい事をやってみましょう。
”やりたい事”というのは、誰に言われる事なく、自ら真剣に取り組めます。マジになれます。
マジになった事って、徹底的にトライandエラーを繰り返すので、凄まじい速度で上達して行きます。
そして、いずれ、それが自己のアイデンティティと化した時、それは自分の武器になります。人を倒す武器ではなくて、人を助ける武器です。
まず、一意には、人に影響を与えます。
本気で何かに挑んでいるヤツの持つそれって、案外バカに出来ません。
賛同する人、模倣する人、アイデアを見出す人ーーいづれにせよ、何らかのアクションが生じます。つまり、活性化します。
また、その武器をサービスとしての価値に転換出来るとすると(ここんとこ、また別の才能が必要だったりするそうです)、そこに経済活動が生まれます。
こうして経済活動に参加出来ると、一段階広い場所で人に影響を与える事が出来ます(同時に自己にも多くの影響が流れて来ます。ここにも、好循環のスパイラルが生じます。)。
ちなみに、小生の個人的な話になりますが、僕は
”お金が人をダメにするんだ”
という教えを聞いて育ちました。これに素直に準じて生きつつも、
”いや、やはりお金は欲しい”
と渇望しながら生きておりました。
この矛盾に悩み迷いながらも、多くの成功者と呼ばれる方々について書かれた書物を読む事で、徐々にその迷いが打破せられて来ました。
世の中の一切のものは、良く使う事も出来れば、悪く使う事も出来ます。すなわち、善にも悪にもなり得るという事です。
そして、数年の学びの中で、僕はお金さえも”正”の方向に回していける自信がついて来ました。今では、ほとんどそれを確信しております。
だから、僕は、これからお金を掴みに行きます。
本題の内容から少し逸れてしまったかもしれません。
まぁ、今回の文章は、前置きです。
またそのうち続きを書いて行きたいと思っております。
それでは、地球市民の皆様、本日も何卒この不埒な一成を宜しくお願い致します。
一成